「I Wanna Maker」は、ゲームのコースを自分で作って公開したり、他の人たちが作ったたくさんのコースをプレイしてランキングで競ったりできるゲームです。
2016 年から開発が始まり、2020 年にはアーリーアクセスで公開され、その後現在までにたくさんのプレイヤーがステージを作ったり、ランキングで競ったりしています。
その「I Wanna Maker」がついに 2023 年 11 月 10 日に正式リリースしました。
しかも Steam で無料でプレイできます。
今回は、2023 年 11 月 10 日に正式リリースされた、コースを作って公開したり、たくさんの作られたコースをプレイしてランキングで競える、無料ゲーム「I Wanna Maker」をプレイします。
最初は、オンラインではなく、オフラインのキャンペーンのコースを気軽にプレイします。
Steam で I Wanna Maker を無料で入手
Steam の 「I Wanna Maker」のページに移動します。
少し下の方にスクロールしたら、ライブラリに追加して、インストールします。
「ゲームをプレイ」ボタンを押すと、ゲーム画面が表示されます。
日本語表記に切り替えて、オフラインでプレイ
ゲームのタイトル画面の右上では言語が選択できます。
日本語にも対応しているので、日本語が良い場合は選択しましょう。
右下の「オフラインでプレイ」ボタンを押すと、アカウントなどを作らなくてもキャンペーンモードで用意されたステージをプレイできます。
「オフラインでプレイ」ボタンを押すと、いきなりチュートリアル (1分程度) のステージが始まります。
キーボードでもゲームパッドでもプレイできました。
コースの中に配置されている看板に触れることで操作方法を少しずつ学べます。
#リンゴにぶつかるとやられてしまうことに最初は「なぜ!?」と驚きました。
チュートリアルを1回クリアすると、オフライン版のタイトル画面が表示されます。
「あそぶ」ボタンを押してみましょう。
※次からは「オフラインで遊ぶ」ボタンを押すとすぐにこのタイトル画面に移動します。
※マップを移動してチュートリアルのコースを選択すれば、再びチュートリアルをプレイできます。
「キャンペーン」ボタンを押すと、あらかじめ用意されたコースを選択して遊ぶことが出来ます。
グリーン平原のマップを移動して、先ほどのチュートリアルも含めた様々なコースを選択してプレイできます。
コースには、動く地形や、即死トラップがたくさんあります。
しかも、難しい場所にクリスタルが配置されていて、取らなくてもクリアできますが、つい取りたくなって罠にはまったりしてしまいました。
コースの途中にセーブポイントがいくつもあるので、やり直しがスムーズで快適にプレイできました。
※動画の容量の都合で、画面サイズを半分に縮小しています。
コースを作ることも「I Wanna Maker」の特徴ですが、まずは気軽にオフラインのキャンペーンモードで遊んでみるのも良いでしょう。
まとめ
今回は、2023 年 11 月 10 日に正式リリースされた、コースを作って公開したり、たくさんの作られたコースをプレイしてランキングで競える、Steam で遊べる無料ゲーム「I Wanna Maker」をプレイしました。
初回は、オンラインではなく、オフラインのキャンペーンのコースを気軽にプレイしてみました。
参照サイト Thank You!
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