商用利用無料だけではなく、改変・再配布まで可能なフリーな 8 bit ビットマップ風フォント PixelMplus(ピクセル・エムプラス)のダウンロードとインストールの手順を紹介します。

ライセンス
M+ FONT LICENSE です。
商業利用 OK 、改変 OK 、複製・再配布 OK で自由に利用できます。
ライセンスは自由なM+ FONT LICENSE。
元にしたM+ bitmap fontsは10年以上前から使用されているので安心して使用できる。PixelMplus(ピクセル・エムプラス) ‥ 8bitビットマップふうフリーフォント – itouhiroはてなブログこれらのフォントはフリー(自由な)ソフトウエアです。
あらゆる改変の有無に関わらず、また商業的な利用であっても、自由にご利用、複製、再配布することができますが、全て無保証とさせていただきます。引用元: http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-bitmap-fonts/#license
制限事項
縦書きには対応していません。
制限事項
縦書きには対応していません。
PixelMplus(ピクセル・エムプラス) ‥ 8bitビットマップふうフリーフォント – itouhiroはてなブログ
ダウンロード
サイト「PixelMplus(ピクセル・エムプラス) ‥ 8bitビットマップふうフリーフォント – itouhiroはてなブログ」にアクセスして、「ダウンロード」セクションの github の zip ファイルへのリンクをクリックします。

PixelMplus-20130602.zip ファイルがダウンロードされたら解凍します。
※ Windows 10 の場合、右クリックメニュー「すべて展開」からでも解凍できます。

インストール
解答したフォルダの PixelMplus-20130602 フォルダには以下の4つの True Type のフォントファイルがあります。
- PixelMplus10-Bold.ttf
- PixelMplus10-Regular.ttf
- PixelMplus12-Bold.ttf
- PixelMplus12-Regular.ttf
PixelMplus はビットマップ風の True Type フォントなので、フォントサイズは自由に選べます。
10 や 12 は実際のフォントサイズではなく、ビットマップ風フォントのデザインとしてのドット数を表しています。

インストールしたい ttf ファイルをダブルクリックして、表示されるダイアログで文字のデザインを確認できます。
「インストール」ボタンを押すと、さまざまなアプリのフォントのリストで選択できるようになります。

以上で、インストールは完了です。
しかし、ゲーム制作で用いるゲームエンジン GodotEngine や Unity などでフォントを指定する際には、 ttf ファイル自体が必要になるので、解凍したフォルダとその中身は保存しておくと良いでしょう。

インストールは、右クリックメニュー「インストール」からも行えます。

まとめ
今回は、商用利用無料だけではなく、改変・再配布まで可能なフリーな 8 bit ビットマップ風フォント PixelMplus(ピクセル・エムプラス)のダウンロードとインストールの手順を紹介しました。
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