Thunderbird で受信したメールを開いた際に、送信元、宛先、送信日時などの情報が表示される欄に、 X-Account-Key, Message ID, List-Unsubscribe などの意味不明な不要な情報が表示されてしまう場合に、それらの不要な情報を非表示にしてメールの画面をすっきりとさせる手順を紹介します。
※ Thunderbird バージョン 128.0.1 (64 ビット) を使用します。
不要な情報が表示されている例
メールを開くと、送信元、宛先、送信日時のあとに、 X-Account-Key, Message ID, List-Unsubscribe などの不要な情報が表示されていて不便です。
不要なヘッダー情報を非表示にする設定
メニュー「表示」→「ヘッダー」→「すべて」が選択されている場合、メニュー「表示」→「ヘッダー」→「標準」に変更します。
不要なヘッダー情報が非表示になりすっきりしました。
まとめ
今回は、Thunderbird で受信したメールを開いた際に、送信元、宛先、送信日時などの情報が表示される欄に、 X-Account-Key, Message ID, List-Unsubscrive などの意味不明な不要な情報が表示されてしまう場合に、それらの不要な情報を非表示にしてメールの画面をすっきりとさせる手順を紹介しました。
参照サイト Thank You!
- Thunderbird — 受信トレイを身軽に。 — Thunderbird
- MozillaZine.jp フォーラム • トピック – [解決済み] メール転送時にヘッダー(X-Account-Key:等)?の欄が長くなった
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