鼻歌を録音するだけで楽譜を自動的に作ってくれる「鼻歌の鉄人」機能や、テキストエディターのように手軽に音符を編集することができる、ユニークで初心者にも使いやすい無料の作曲ソフト「ソング頼太」の特徴についてと、ダウンロードと起動の手順について紹介します。
※ソング頼太 Ver 6.2.0.1 を使用しています。
ソング頼太の特徴
筆者は DTM 初心者で、音符の読み方もわかりませんが「鼻歌の鉄人」という機能を使って、マイクで鼻歌を歌うと楽譜が自動的に作られるのには感動しました。
思ったようなメロディになることは難しかったですが、修正することで、一から作り始めるより楽な気がします。
音楽の知識のある人ならば、他の機能も簡単に使えるのではないのかなと思います。
ソング頼太の特徴 作曲ができたらいいなぁ。」と思ったことはないでしょうか?そうは思っても音楽は勉強したことないし、楽器はできないし...と否定要素がどんどん出てきて、作曲などできるはずがない。という結論に達してしまいます。しかし、ソング頼太を使えば鼻歌を歌うだけで曲になってしまいます。
夢のようなソフトだと大好評です。
鼻歌の鉄人(簡単に作曲できます!)
「んんん~」と鼻歌を歌えば、音声認識が鼻歌を音符に置き換え曲データが出来てしまいます。
操作が簡単
テキストエディターのような操作性にしてあるので、まるで文章を書くような感覚 で音符を編集することができます。ソング頼太
ダウンロード
公式サイト「ソング頼太」の「ダウンロード」セクションの「ソング頼太 Ver 6.2.0.1」リンクをクリックします。
srt6201.zip がダウンロードされました。
解凍と配置
ダウンロードした zip ファイルを、インストールしたい場所に解凍します。
※ Windows 10 の場合は、zip ファイルを右クリックして表示されるメニュー「すべて展開」から解凍できます。
起動
解凍した srt6201 フォルダの Srt.exe をダブルクリックしてソフトを起動します。
ソフトが起動して、ソング頼太のウィンドウが表示されました。
まとめ
今回は、鼻歌を録音するだけで楽譜を自動的に作ってくれる「鼻歌の鉄人」機能や、テキストエディターのように手軽に音符を編集することができる、ユニークで初心者にも使いやすい無料の作曲ソフト「ソング頼太」の特徴についてと、ダウンロードと起動の手順について紹介しました。
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